『は行』から始まる俳句で ギャ句゛貫田峰

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名句の黄色いマーカー部分を変えて作ってみました

どのように変換したか予想しながらでも
楽しんでいただけたなら幸いです

『は』から始まる俳句 貫田峰ギャ句゛
初時雨猿も小蓑を欲しげなり 松尾芭蕉 はつしぐれ さるもこみのを ほしげなり
春風に箸をつかんで寝る子かな 小林一茶 はるかぜに はしをつかんで ねるこかな
春風やいろいろの香をそそのかし 加賀千代女 はるかぜや いろいろのかを そそのかし
半鐘とならんで高き冬木哉 夏目漱石 はんしょうと ならんでたかき ふゆきかな
春惜しむ人や榎にかくれけり
与謝蕪村
貼る御湿(おしめ)人や榎にかくれけり
『ふ』から始まる俳句 貫田峰ギャ句゛
風呂に入れば裏の山より初嵐
夏目漱石
  ふろにいれば
  うらのやまより
  はつあらし
風呂に入歯裏のヤニより初洗
  ふろにいれば
  うらのやにより
  はつあらい
『ほ』から始まる俳句 貫田峰ギャ句゛
星一つ見えて寐られぬ霜夜哉
夏目漱石
  ほしひとつ
  みえてねられぬ
  しもよかな
干しパンツ見えて寐られぬしょうもなか

  ほしぱんつ
  みえてねられぬ
  しょうもなか
時鳥厠半ばに出かねたり
夏目漱石
  ほととぎす
  かわやなかばに
  でかねけり
弟とキス厠中の兄出かねたり

  おとうとときす
  かわやなかのあに
  でかねけり
本名は頓とわからず草の花 夏目漱石 ほんみょうは とんとわからず くさのはな