か
・切れ字
意味 内容 リズムの切れ目
(や)強い切れ
すぐ上を強調
(かな)曖昧さのある詠嘆
問いかけるニュアンス
(けり)過去からそうであって
いま気づいたニュアンス
・季語が動く
より良い季語がありそうな場合
こういう表現をするらしい
さ
・十二音技法
俳句の十七音を
(五音の季語)(中七+下五)
(上五+中七)(五音の季語)
と分けて作句する方法
取り合わせと同じ意味かは
わからないが
自分はそう捉えている
な
・二物衝撃
2つのものを取り出して
句を作ること
乳母車夏の怒濤によこむきに
乳母車と怒涛の対比 など
は
・比喩
(擬人化)人にたとえる
(見立て)なぞらえる
(比喩)共通点
ま
・前書
俳句の前の説明文
僕がみたことがある前書きは
1行 文の最後に「。」
改行して俳句
という形でした
どうしてものときだけ
のほうが良いとのこと