橋本多佳子の俳句一覧 読み方・季語 貫田峰

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貫田峰俳句 歳時記
時候天文地理生活 ・ 行事 ・ 食べ物 ・ 動物植物
時候天文地理生活行事食べ物動物植物
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生々と切り株にほふ雲の峰
『雲の峰』
乳母車夏の怒濤によこむきに
『夏怒涛』なつどとう
炎天の梯子昏きにかつぎいる
『炎天』
梯子(はしご)昏き(くらき)
罌粟ひらく髪の先まで寂しきとき
『罌粟の花』けし 芥子
濃き墨のかわきやすさよ青嵐
『青嵐』夏嵐
更衣水にうつりていそぎつつ
『更衣』ころもがえ
八方へゆきたし青田の中に立つ
『青田』
日を射よと草矢もつ子をそゝのかす
『草矢』
菊白く死の髪豊かなるかなし
『菊』
椎の実の見えざれど竿打てば落つ
『椎の実』
木の実落つわかれの言葉短くも
『木の実』
星空へ店より林檎あふれをり
『林檎』
白桃に入れし刃先の種を割る
『桃』
吾に近き波はいそげり秋の川
『秋の川』
『』
『』
『』
『』