あたたかな雨が降るなり枯葎 俳句の読み方・意味とギャ句゛貫田峰

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あたたかな雨が降るなり枯葎
正岡子規

枯れたつるに
冬のあたたかい雨が降っているよ

あたたかな あめがふるなり かれむぐら

あたたたた かめがふむなり かれのむなぐら

あたたたた亀が踏むなり彼の胸ぐら
貫田峰

彼の胸を亀が踏んで歩いている
彼は痛がっているようだよ