客人を書院に寝かす夜寒哉 俳句の読み方・意味とギャ句゛貫田峰

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客人を書院に寝かす夜寒哉 夏目漱石

漱石が客人として
他人の家に宿泊したときの句とのこと

(きゃくじんを しょいんにねかす よさむかな)

(きゃくじんを そえんにねかふぇ よさむかな)

客人を疎遠にネカフェ夜寒哉 貫田峰

客人を親密には扱わず
ネットカフェに泊まらせるなんて
夜の寒さが身にしみるなあ