雲の峰つひに白帆の上りけり　俳句の読み方・意味とギャ句゛貫田峰

ギャ句゛作ってみました

雲の峰つひに白帆の上りけり
正岡子規

雲の峰　積乱雲の古称　夏の季語
白帆　船に張った白い帆

くものみね　ついにしらほの　のぼりけり
↓
くもうのみねえ　ついにしらふの　のぼせけり

酌もう飲みねえつひに素面の上せけり
貫田峰

お酒を酌み交わそうと
盛り上がっているうちに
酒に酔っていなかったはずの人も
はっきりと顔に出てきてしまったよ