音名の「ド」
■ウクレレで「ド」
指板・五線譜・タブ譜(ウクレレ専用楽譜)
の見方がわかる・読める
英語でC シー
ドイツ語でC ツェー
イタリア語でDo ド
日本語で ハ
この音を
ウクレレで弾こうと思ったら
指板上のどこにあるのか
ウクレレの楽譜にはどう書いてあるのか
というお話です
五線譜
ウクレレ専用タブ譜
ダイヤグラム(指板図)
を使って説明します
これで
ウクレレを弾く際の
楽譜に対する苦手意識は
半分以上なくなる
といいなって僕は思います
五線譜 タブ譜の読み方
■五線譜とは
音の高さを表した
五本の線のことです
むつかしく考えていましたが
上は高い
下は低いっていうだけのことだ
と考えると
何となくわかりやすいモノに見えてきました
下から第一線~第五線
それに下に一本追加されているのが
下第一線です
その線の間を
下から第一間~第四間
■ウクレレタブ譜は
ウクレレの弦を表したもので
下から4弦3弦2弦1弦です
〇弦っていう順番は
五線譜と逆で
混乱しそうですが
これも
ウクレレを抱えた状態で
見たまま
と考えると
これもやはりわかりやすいモノ
だと思えました
■五線譜の下第一線が「ド」
これと同じ音は
タブ譜で見ると
3弦の0フレット(開放弦)か
Low-Gの4弦5フレットです
■五線譜の第3間も「ド」
これは先ほどの「ド」より
1オクターブ高くなりますが
これと同じ音は
タブ譜で見ると
3弦12フレットか
2弦8フレットか
1弦3フレットか
High-Gの4弦5フレットです
指板上にある「ド」
ウクレレは
12フレットと開放弦で
13×4本の弦
52個音が出せるのです
そのうち「ド」は
高さは2つありますが
5か所です
最初のうちは
ウクレレの5フレットくらいまでしか
使うことはないかもしれません
全部は覚えることは
大変かもしれません
それでも
5線譜で
ドを見つけるのは
とても簡単になったと思います
タブ譜のド
指板上のド
全部つながったら
ウクレレのこと
音楽のこと
すごく自信がついたと思います
■こちらを参考に ご覧ください
ウクレレで ドレミファソラシド の弾き方を解説します
https://pakane.org/?p=1049
ウクレレは
音は52個出せますが
実は
音は12種類しかありません
以下で同じようにご紹介しておきます
ぜひ一度
チェックしてみてください
音名別にご紹介しています
ド・C・Do・ハ
:https://pakane.org/?p=8776
C# :https://pakane.org/?p=8775
D :https://pakane.org/?p=8774
D# :https://pakane.org/?p=8773
E :https://pakane.org/?p=8771
F :https://pakane.org/?p=8770
F# :https://pakane.org/?p=8772
G :https://pakane.org/?p=8769
G# :https://pakane.org/?p=8768
A :https://pakane.org/?p=8767
A# :https://pakane.org/?p=8766
B :https://pakane.org/?p=8721
High-G Low-G は
30で書いています
五線譜・タブ譜は
900 360です