ウクレレ ハワイアンチューニングをご紹介します
タロパッチチューニング
pakane
スタンダードチューニング
一般的な
ウクレレといえば
4本の弦が
ソドミラ
とチューニングされています
High-G
Low-G
はありますが
コードや
音階は
共通です
■こちらを参考に ご覧ください
Low-Gウクレレチューニング High-Gとのちがい メリット 交換時の注意点などご紹介します
https://pakane.org/?p=3923
ハワイの曲を弾きやすく
おなじみのハワイアンは
コードは
C G7 F D7
この4つで弾ける
曲も多いです
■こちらを参考に ご覧ください
ウクレレ初心者 ハワイアン はじめに覚える6つのコード
https://pakane.org/?p=1399
そこで
ハワイアンでは
ウクレレの1弦を
ラ(A)から
ソ(G)に落として
ドロップG
という状態にして
4弦から
ソドミソ
とチューニング
することで
全部開放弦で
コードC
が鳴らせる
オープンC
ようにする人
もいます
これを
通常
タロパッチチューニング
といいます
本来は
ウクレレより
弦の多いギター
での工夫
で行われたことです
スラッキーギター
と呼ばれています
タロパッチ
以外にも
ハワイには
独特のチューニングが
数多くあります
それらは
曲によって
もしくは
人によって
弾きやすくなるよう
考案されたもの
ですが
音の響きなども
開放弦を
多く使うことで
ハワイ独特の
スラッキーな
※スラック とは
ゆるい
ゆるんだ という意味
雰囲気が
出せるのでは
ないでしょうか
チューニング
の違いによる
曲の雰囲気
の違いなども
楽しめるよう
チャレンジしてみる
のもいいかもしれない
と思います