ローコード
ハイコード
とは
もともと
ギター用語みたいです
ピアノでは
コードを
このようには
分類しないみたいです
ローコード ハイコード
なぜ2種類存在するのか
コードに関して
同じコードでも
たくさんの押さえ方があります
ウクレレは
弦が4本ですが
Cを押さえるにも
10パターン
どころではありません
■こちらを参考に ご覧ください
ウクレレコード 長三和音(メジャートライアド)意味と構成音 7つのコードフォームで解説
https://pakane.org/?p=2399
ギターは
弦が6本ですから
100通り以上です
それを
ざっくり分けた
というものらしいです
特に
多くの中から
数個ピックアップして
それらを
説明する場合に
使う場合が多い用語
みたいです
ギターでの意味
ローコード
開放弦を使ったコード
ハイコード
セーハを使って弾くコード
という分け方が
一般的です
音が高い
音が低い
という
ロー ハイ
ではないのですね
ウクレレにおいては
例えば
Cですが
0003
という押さえ方が
一番有名ですが
5433
5437
もCの押さえ方です
■こちらを参考に ご覧ください
ウクレレ用コード譜 ダイヤグラム 数字表記の読み方 解説します
https://pakane.org/?p=1331
開放弦を使った
0-0-0-3が
ローコード
5-4-3-3
5-4-3-7
がハイコード
ということになると思います
当サイトでは
Cに関していうと
ほかにも
0-4-3-3
5-7-0-3
0-0-0-7
そして
これらは
開放弦を使っています
それでも
ウクレレとしては
ハイポジションを
使っています
ローポジションを使うコードを
ローコード
ハイポジションを使うコードを
ハイコード
とも呼びたいですが
押さえる難易度が
低い
高い
になぞらえて
開放弦が一つでも入れば
ローコード
と呼ぶことによう
と思います
厳格な違いはありません
使用法に間違っても
これに関しては
ほとんど困ることも
ないと思います
一つの目安で
そう決めました