すべて僕の
個人的な経験にもとづく
個人的な感想です
数値的な根拠は
ございません
ご理解ください
釣り糸弦
■ウクレレ 弦に 釣り糸(3種類)僕の使い方 ご紹介します
Hidel Pakane
フロロカーボン ハリス10号
釣りのことは
まったく知らないのです
素材がフロロカーボン
太さが10号
ということが基準です
今回は
1から4弦まで
すべて同じものを使用する
という前提で
進めていきます
市販の
フロロカーボン弦は
1から4弦まで
4本違う太さで
構成されています
テナー35本分で経済的
この釣り糸
100メートルという単位で
販売されています
弦交換に要する長さ
1本70センチとして
4本280センチ
なんと
35本分取れます
そうなると
1回の弦交換費用は
100円を大きく切ります
僕のように
何本もウクレレを持っていれば
これはありがたいことです
ウクレレの本数がない
あまり交換しないとしても
2000円以下で購入できますから
問題はないと思います
音質 音量
僕は気に入っています
特別な理由がない限り
すべての弦に
この釣り糸を使用しています
釣り糸に限らないことですが
4本同じ弦を張ることで
音量が4本とも同じになる
というのは
メリットだと思うのです
3弦が太くて
その音が目立つ
ということはなくなった
ような気がしています
持ち歩きも楽になります
僕が
ウクレレと一緒に
持ち歩いているもの
ウクレレ弦は
L0w-G
以外
すべてこの弦なので
入れ替える必要が
ありません
また
一本だけ交換
という場合でも
通常の場合
セットで交換
となるのですが
1本だけの交換で
終わらせることができます
■こちらを参考に ご覧ください
初心者のウクレレ弦交換 フロロカーボンならカンタンに 釣り糸ならさらに気軽にできます
https://pakane.org/?p=679
やわらかいタッチ
テンション
つまり張りが弱くなります
押弦しやすいのです
弦高の調整をすれば
さらに
本当に軽々コードを
押さえられます
ただし
テンションが
4弦ともバラバラです
特に3弦は
緩く感じるでしょう
それが合わない人には
おすすめできないかもしれません
それでも
全体として考えると
お試しになること
損ではない
僕はそう考えています