#と♭(シャープとフラットのお話)
ウクレレの指板上には
12フレット+開放弦
×弦が4本
52個
音が出せます
ドレミファソラしが
前回お話したように
それぞれ
5個ずつ弾けるなら
35個の音が
出せることになり
数字が合いません
しかも
実際には
ソドミラは
5か所音を出せますが
そのほかの音は
4か所しか
音を出せません
これって?
シャープとフラット
のお話です
これで
ウクレレで出せる
すべての音が
知れるということですね
ウクレレのフレットの間隔を
半音
といいます
もとの音の
半音高いとシャープ
半音低いとフラット
をつけます
3弦は
ちょうどドから始まって
ドで終わるので
わかりやすいので
例として
フレットに書き込みました
オクターブが違っても
はじまりの音が違っても
並び方は同じです
これを
1弦から4弦に当てはめると
52個の音の順番が
すべてわかったと思います
5線譜では
以下のようにあらわします
名前が違っても
音が同じ
異名同音がわかりやすいように
ひとつの枠に書いてみました
ド・C・Do・ハ
:https://pakane.org/?p=8776
C# :https://pakane.org/?p=8775
D :https://pakane.org/?p=8774
D# :https://pakane.org/?p=8773
E :https://pakane.org/?p=8771
F :https://pakane.org/?p=8770
F# :https://pakane.org/?p=8772
G :https://pakane.org/?p=8769
G# :https://pakane.org/?p=8768
A :https://pakane.org/?p=8767
A# :https://pakane.org/?p=8766
B :https://pakane.org/?p=8721