ウクレレでコード【G】ハワイアン独特の弦の押さえ方 2つ 簡単になります 

★無料ウクレレ ソロTAB譜★
初心者練習用かんたん楽譜
★ウクレレコード表★
C / Cm C# / C#m Db / Dbm D / Dm D# / D#m Eb / Ebm E / Em F / Fm F# / F#m Gb / Gbm G / Gm  G# / G#m Ab / Abm A / Am A# / A#m Bb / Bbm B / Bm
★目次まとめページ★
ウクレレ独学レベルアップ講座


多くの場合
ウクレレでコードGは
このように押さえると思います

今からご紹介する
2つの方法は
初心者の方が
まず簡単に
という趣旨ですので

あくまで参考として
楽しんでお読みください

押弦する指を変える

pakane

一般的な押弦方法

コードGから
コードG7へ
コードが進む場合

通常ですと

ここから

あたりまえ
といえば当たり前

練習するしか
ありません

コードチェンジを楽にする

ところが
ハワイアン・ソングでは
コードGから
コードG7へ
コードが進む場合
とても多いのです

そのうえ
そのほかに登場する
ウクレレのコードは
比較的優しいので

このチェンジが
初心者の方には
一番むつかしかったりします

そこで思い切って
Gを このように押さえてみます

そこから

そうすると
なんと
中指と薬指
3本のうち2本

指を動かさないで
大丈夫になります

小指が
かえってむつかしくなる

そう思われる方には
不向きかもしれません
しかしながら

小指を使う練習になる
という気持ちを持てば
悪くない方法かもしれません

コードを簡略化してみる

間違っているよ
と指摘される方
多いかも
知れません

実際は
コードG6なのに
それを
コードGの代わりに
弾いてもいいかな

という意味です
試してみてください

実際
ハワイでウクレレを弾く方で
このようにされる方は多いです

日本ではこのことを
ハワイアンG
と呼ぶ方も多いです

Gを押さえて
音が詰まっているより
G6で押さえて
音が鳴る方が
最初は楽しいかもしれません

おおらかな気持ちで
活用してみてください