多くの場合
ウクレレでコードGは
このように押さえると思います
今からご紹介する
2つの方法は
初心者の方が
まず簡単に
という趣旨ですので
あくまで参考として
楽しんでお読みください
押弦する指を変える
pakane
一般的な押弦方法
コードGから
コードG7へ
コードが進む場合
通常ですと
ここから
あたりまえ
といえば当たり前
練習するしか
ありません
コードチェンジを楽にする
ところが
ハワイアン・ソングでは
コードGから
コードG7へ
コードが進む場合
とても多いのです
そのうえ
そのほかに登場する
ウクレレのコードは
比較的優しいので
このチェンジが
初心者の方には
一番むつかしかったりします
そこで思い切って
Gを このように押さえてみます
そこから
そうすると
なんと
中指と薬指
3本のうち2本
指を動かさないで
大丈夫になります
小指が
かえってむつかしくなる
そう思われる方には
不向きかもしれません
しかしながら
小指を使う練習になる
という気持ちを持てば
悪くない方法かもしれません
コードを簡略化してみる
間違っているよ
と指摘される方
多いかも
知れません
実際は
コードG6なのに
それを
コードGの代わりに
弾いてもいいかな
という意味です
試してみてください
実際
ハワイでウクレレを弾く方で
このようにされる方は多いです
日本ではこのことを
ハワイアンG
と呼ぶ方も多いです
Gを押さえて
音が詰まっているより
G6で押さえて
音が鳴る方が
最初は楽しいかもしれません
おおらかな気持ちで
活用してみてください