ウクレレで3連符のストローク 僕の3つのやり方と その違いと使い方について(トリプル ストラム)

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トリプルストラム


■ウクレレでトリプルストローク 
僕の3つのやり方と その違いと使い方について

三連符のためのストローク

三連符は
一拍を
三等分して
ウクレレでストロークします

一拍の間に
三回ストロークする
ということなのですが

ダウンストロークと
アップストロークを
順番にする
という方法で行うと

次の一拍の始まりが
ダウンになったり
アップになったり
混乱しやすくなります

そこで
拍の始まりが
ダウンストローク
と統一できるように
工夫をしたのが
トリプルストラム

三連符のためのストローク
なのです

僕のやりかた・使い方

やりかた(A):
1:中指 ダウン
2:人差し指 ダウン
3:親指 ダウン

やりかた(B):
1:中指 ダウン
2:親指 ダウン
3:人差し指 アップ

やりかた(C):
1:小指 ダウン
2:親指 ダウン
3:人差し指 アップ

僕が注意していることは
(A)(B)(C)共通
1:
4弦12フレットから
1弦9フレットを目指して
ストロークする

2:3:は
ダウンストロークも
アップストロークも
12フレットの上を
通過するように心がける
です

使い方は
(A)は
ダウンで終わり
(B)(C)は
アップで終わる
ということが最大の違いです

なので
次のストロークに
影響するので
アレンジが変わってきます

また
(A)は
連続させることが困難であり
(B)(C)は
トリプルの連打が
かんたんです

むしろ
(C)は
連打することで
見た目にも
華やかさを演出できる
テクニックといえるのではないでしょうか

ぜひ身に付けて
いろいろ活用していきたい
そういうテクニックだと
僕は思います