メジャーコード

ウクレレのコードで
メジャーコード は17
(C# Db) (D# Eb) (F# Gb) (G# Ab) (A# Bb)
に関しては
ウクレレは 同じ形で押弦するので
15種類あると言えます
メジャーコードは
3つの音でできているんですけど
例えば
Cコードは
C E G でできていて
その3音とも
ウクレレの指板上にたくさんあります
指板はこんなかんじ
念の為 #用と b用

どのC E Gの組み合わせを押さえても
コードCになります
だから
Cコードは1つだけじゃない
使い途は今後たくさん出てくるから
知っていたほうが得することは多いです
なので今回は
メジャーコード
それぞれ主な5パターンを
指の形 コードフォームで
憶えてしまう方法を紹介します
5つのコードフォーム
■Aタイプ

ウクレレコードAは
4弦から 2100 です
00は 開放弦 の意味ですが
0フレットを押さえていると考えると
赤を押さえている ということですよね
そして 1弦と4弦が ルートAになります
この形をキープしたまま移動すると
その時の 1弦と4弦 が
ルートとなる メジャーコードになります
この考え方が理解できたら
以下の4通りもわかるはず
そうしたら
17種類どのメジャーコードも
制覇できた!ってかんじですよね
■G F D C 4タイプ

これらは 指板の場所ではなく
形だけ再現しています
G 赤の形 2弦と4弦がルート
F 緑 2弦がルート
D 紫 3弦がルート
C 青 1弦と3弦がルート
これらを左右に動かしたところが
そこの音がルートになる
メジャーコードになります
わかりづらかった場合
それぞれのコードフォームのページで
確認してみてください
なぜそうなるかは別として
これで85個ものコードを
押さえることができるようになったと思います