ウクレレ　マイナーコードとは　構成音　フォームで憶える　いろいろな押さえ方

マイナーコード

「Cm」など
アルファベットの大文字と
小文字のmで書かれたコードです
全部で12種類あります

マイナーコードは
【ルート 】基準になる音に
【短3度　】と
【完全5度】を重ねた
3つの音からなっています

度数については
こちらを参考にごらんください
（準備中）

構成音例；
コードCm：　C（ド）　Eb（ミb）　G（ソ）
コードFm：　F（ファ）Ab（ラb）　C（ド）
コードGm：　G（ソ）　Bb（シb）　D（レ）

7つのコードフォーム

おもなコードフォームとして
7つのタイプがあります

ウクレレの場合
ひとつのフォームを覚えると
そのフォームのまま
右にフレットをひとつ移動すると
半音上がったコードを弾くことができます

そのまま12フレット全部を使うことで
ほとんどのマイナーコードを
弾くことができます

■オープンAmタイプ

■オープンCmタイプ

■オープンDmタイプ

■オープンEmタイプ

■オープンFmタイプ

■オープンF#mタイプ

■オープンGmタイプ

具体的な押さえかたは
それぞれのページで
確認できます

■7つの押さえ方：マイナーコード

Cm / C#m / Dbm / Dm / D#m / Ebm / Em / Fm / F#m / Gbm / Gm / G#m / Abm / Am / A#m / Bbm / Bm

・ウクレレ　メジャーコードとは　構成音　フォームで憶える　いろいろな押さえ方
https://pakane.org/?p=2399

・ウクレレ　マイナーコードとは　構成音　フォームで憶える　いろいろな押さえ方
https://pakane.org/?p=12203