フェイマスをLow-Gウクレレに
■こちらを参考に ご覧ください
Low-Gウクレレチューニング High-Gとのちがい メリット 交換時の注意点などご紹介します
https://pakane.org/?p=3923
写真のウクレレは
フェイマスFS-5
国産
ハワイアンコア材
軽くて
とても弾きやすい
僕の大好きなブランドの
ソプラノウクレレです
■こちらを参考に ご覧ください
Famous フェイマス【ウクレレブランド】ラインナップ 国産NO.1 キヨシ小林モデル
https://pakane.org/?p=1950
こちらの個体は
旧モデルのもので
現行モデルのものより
ひとつ前の型のものです
僕と一緒に
ウクレレサークルで
活動されている方が
ずっと大切にしてきた
ウクレレなのです
購入当時から
ウクレレ教室の先生から
勧められて
Low-G弦に交換し
弾いてこられたものです
最近
その4弦の痛みに気がつき
僕が交換して差し上げること
になったのです
僕は
釣り糸を
Low-G弦にしているので
サークルの仲間などには
お裾分けして
お金をかけることなく
張り替えてあげているのです
■こちらを参考に ご覧ください
ウクレレ弦 Low-G用に 釣り糸を使用することにしました 僕はフロロカーボン40号
https://pakane.org/?p=2919
注意点
ウクレレの弦は
一方の端を
ブリッジに留め
サドルの上を通り
もう一方が
ナットの上を通り
糸巻に固定します
ブリッジにも
いくつか留め方のタイプ
があります
このフェイマスは
ブリッジが
玉止めの
スリットタイプです
このスリットに
釣り糸40号は
通りませんでした
また
ナットには
溝が切ってあるのですが
この溝にも
釣り糸40号は
通せません
この釣り糸40号は
メーカーの表記によりますと
標準直径:1.05mm
です
もちろん
この太さでも
装着できるウクレレは
たくさんあります
自己責任で
ナットの溝を拡げたことも
スリットを拡げたことも
ありますが
専門家に依頼し
パートを改造するか
対応したパーツに交換する
ことが適切だと思われます
なによりも
弦の太さと
溝などの幅など
適合したものを購入する
ことが良いと思います
Low-G弦は
単品でも
セットでも販売されています
素材などによって
音質や
音量
音の伸び
肌ざわり
テンション
など
さまざまな違いがあります
今回は
太さ
から選んでみる重要性
もお伝えしました
■こちらを参考に ご覧ください
ウクレレLow-G弦 人気のブランド こだわりのセット 単品ご紹介します
https://pakane.org/?p=4069