ウクレレカポタスト
初心者にもとっても便利
私の2通りの使い方
ご紹介します
自分にあったキー
■こちらを参考に ご覧ください【移調とは】
むつかしいコード・音程の合わない曲を 簡単にする方法と 3つのアイテム
https://pakane.org/?p=828
歌いたい曲があって
メロディはわかっていて
コードがAで始まっている
曲があったとします
Aでは自分に合わない
上げるか下げるかしたい
自分にはどのコードが
あっているのか知りたい
こういう時
カポタストを使えば
すぐにキーを探し出すことができます
半音づつ確認できる
コードフォームは
Aを押さえたまま
カポタストを
1フレットから順番に装着して
ウクレレを弾きながら
歌ってみるだけで
カンタンに移調できます
続いたコードも
そのまま弾いてみれば
より確信できるでしょう
カポを使えば
半音ずつ順番に
確認できます
探している間は
弾いている音は
どんどん高くなっていきますが
キーがわかったら
カポを外せばよいので
問題ありません
■こちらを参考に ご覧ください
ウクレレ カポタスト むつかしいコードでも 簡単にしてくれるアイテムです
https://pakane.org/?p=4243
コードフォームを知らなくてもできる
僕たち初心者は
どうしてもCとかF・Gなど
知っているコードから
確認しがち
だと思うのです
D#ってどうするの?
いちいち立ち止まってしまいがち
だと思うのです
カポタストを使えば
頭を悩ませることなく
手際よくできるのです
妥協せずできる
カポを移動させるだけ
ですから
何度やってみても
それほど手間ではありません
コードフォームが変わらないので
余計なことに意識も行かず
難しいコードかどうかも
その時にはわからないから
変な妥協がなくなり
より歌いやすいキーを
遠慮なく見つけることができるでしょう
難しいコードを選んでしまったら
それこそカポタストの出番
ということになるかもしれません
移動フレット 移調コード表
カポタストを使った場合の
移動フレット
移調コード表はこちらで
確認することができます
■https://pakane.org/?p=1051
登場するカポタスト
Kyser(カイザー) カポタスト Banjo & Mandlin & Ukulele KBMB バンジョー・マンドリン・ウクレレ用