ウクレレカポタスト
初心者にもとっても便利
私の2通りの使い方
ご紹介します
カポタスト
むつかしいキー かんたんなキー
キーは大きく分けて
12種類あります
C C#(D♭) D D#(E♭) E F
F#(G♭) G G#(A♭) A A#(B♭) B
このなかで
#♭がつくようなキーは
ウクレレにおいては
押さえるのがむつかしい
部類に入ると
思います
ソロウクレレ
である場合は
移調をすることで
自分で弾きやすい
キーを選ぶこと
ができます
■こちらを参考に ご覧ください
【移調】むつかしいコード・音程の合わない曲でも 音域を変えて 簡単にする方法
https://pakane.org/?p=828
しかし
ウクレレ弾き語り
となると
自分の声
の音域に合わせる
必要があるため
たとえオリジナルは
比較的弾きやすい
キーだったとしても
自分のために
#♭がつくようなキー
にする必要
がある場合があります
ハイコードがローコードに
カポタスト
の役割
カポタスト
がしてくれること
考え方としては
自分の代わりに
セーハをしてくれる
という感じでしょうか
■こちらを参考に ご覧ください
ウクレレの ローコード ハイコード
https://pakane.org/?p=3303
具体的には
このような
感じになります
動画では
G#のことを
実際に弾いています
実際の演奏では
思った以上に
活躍の場があり
想像以上に
弾きやすく
なることが多い
と思います
■こちらを参考に ご覧ください
カポタスト 移動フレット 移調コード表
https://pakane.org/?p=1051
いろいろなタイプと使い方
バネ式
ゴム式
ネジ(てこ スクリュー)式
カポタストにも
いろいろなタイプ
があります
そのなかで
僕が使っているのは
バネ式
のものです
理由は
装着が簡単
だからです
クリップではさむ
そんな感じで
とても簡単です
はさむ場所は
どこが一番いいのか
いろいろやってみました
チューニングが
一番ずれにくいのは
フレットの直近でした
フレットの真ん中が
一番バランスがいいのか
専門的には
わかりません
僕自身は
フレットに近く
とはいっても
それほどこだわらず
使っています
僕の3つの注意していること
・チューニング
カポタストを
装着してから
チューニングを
しなおしています
そうすると
カポが痛んだり
よくないことが
あるのかもしれません
僕はそうしている
ということです
・はみ出し
1弦側において
ネックからはみ出すと
押弦の際
指が触れそうなので
はみ出しは
しないように
装着しています
・ポジションマーク
カポタストを
装着すると
いつもとは
ポジションマーク
が教えてくれる
フレットの数
変わってしまいます
慣れというか
注意が必要
だと思います
それでもやはり
ずいぶん楽に
なることが多いと
実感しています
Kyser(カイザー) カポタスト Banjo & Mandlin & Ukulele KBMB バンジョー・マンドリン・ウクレレ用