はじめてのウクレレ購入で 知っておくべきこと ウクレレブリッジ 3つのタイプ(弦交換)

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ウクレレ独学レベルアップ講座

ウクレレブリッジ

ブリッジとは
弦の一方の端を
ウクレレに固定し
その振動を
ボディに伝えるパーツです

なぜこれが重要かというと
将来弦交換をする際には
かならずかかわるパーツ
だからなのです

ウクレレには
おもに3つのタイプがあります

見た目や音質・耐久性など
それぞれに特徴はありますが
今回は
はじめての弦交換で
その
装着方法が違うのだということを

ご紹介したいと思います

タイ・ブリッジタイプ


弦を直接ブリッジに
しっかりと結び付けます

ナイロン弦の振動を
よりボディに伝えるためには
この方法がよい
という話を聞いたことがあります

慣れるまで
装着に時間がかかるかもしれません

最近では
ボールエンド構造の
ウクレレ弦も販売されており
その場合は
ブリッジの穴に通すだけで
装着できます

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スリットタイプ・ブリッジ

弦の端に玉結びを作り
ブリッジにあるスリットを通して
引っ掛けた形で装着できます
作業は簡単ですが

■Low-Gに変更の際
太い弦の装着はできない場合がある

■管理人はスリットが欠けた経験がある

という2点には
注意が必要です

ブリッジピンタイプ


弦の端に結びを作り
ボディにあけた穴に
ピンを使って固定する
という方法です

ブリッジピンは
スチール弦の
アコースティックギターで
おもに使われている方法です

これまでの経験では
弦交換がいたって簡単で
弦の端がピンで隠れるので
見映えもよく
弦の太さも気にしなくてよいので
管理人としては
一番気に入っています

弦交換の際には
ピンを抜くための道具
(ピンプラー)
が必要となります

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