リーチ待ち牌選択 辺張 / 両面 / シャボ 実践比較 強くなりたいバージョン じゃんたま反省会

・じゃんたままとめ
https://pakane.org/?p=47525

リーチをかける場合に
待ち牌を選択できることが
あります

そのたびに悩んでいると
うまくいかなかったときに
裏目を引いたという
後悔をしてしまうことになりそうで
それだけは嫌なので

色々なバージョンに対して
選択の基準を決めていこうと
考えました

今回は
以下のような場合です

じゃんたまの対局
スクリーンショットです

南2局
南家
トップ下家45300点
31000点持ち2着

対象の手牌は 萬子の
11222344
この8枚から1枚切っての
リーチとなる場合です

1切 2切 3切 4切
待ち 24 14 125
枚数 3枚 3枚 4枚 7枚
翻数 2翻 3翻 2翻 2・赤3翻

4切りがセオリーなのかもしれない
枚数が4枚多くて
赤で和了れば翻数も一番と並ぶ

でも考えたんです

聴牌までは
セオリーが一番大切
そして
和了に関してだけは
は出るときは出る
出ないときは出ない
という意識でいても
間違いじゃないんではないか
だから
最後の選択は
高い点数を望める待ちを選択したい
というふうにです

麻雀には運がつきものだ

運が悪ければ
2つ鳴いている親に放銃するだろう
それでも
4着には落ちない

運が良いから
赤5をツモれるのか
運が良いから
辺3をツモれるのか
だけ考えたら
1枚と3枚だ

和了に対しては
4枚差はあるけれど
高打点だけ考えたら
逆に2枚差がある

トップとは差があるし
運を試すなら
トップを狙える和了
になることに使いたい

なら
2切の辺3待ちでリーチだー!

結果は
さすがに枚数の多い125待ちは
2度もツモリました
でも
3切の14待ちが
一番最初に和了っているのです

そう考えたら
和了は出るときは出る
出ないときは出ない
にピッタリの結果となっているではないですか!

ツモったので

リーチ
自摸
一盃口
赤ドラ1

7900点でした

この局で
トップに立つことはできませんでしたが
次局
2000オールをツモ和了り
そのまま1着で
今半荘を終えることができました

管理人の結論としては

追いかける立場での勝負のリーチは
その局他者への振り込みをしたとしても
4着にすぐに落ちない状況なら
待ち牌が2枚以上ある場合
点数の高い方を選択する

としたいと思います