リーチ宣言牌が 一九牌 だったとき
なにか
ヒントになることはないでしょうか?
それによって
ちょっとでも良い選択ができれば
今より少し強くなれるかも
とおもって
ちょっとここにまとめてみます
そもそも
リーチ宣言牌は
最後まで必要な牌だった可能性が高く
そこに 1 が出てきたとしたら
それまで
112
113
122
133
135
という状態だった可能性が
考えられるのではないでしょうか?
そうであれば
一九牌の近くの牌が
危険だということになりそうです
以下は
管理人の実際のじゃんたま実践の
スクリーンショットです
今回は
1p がリーチ宣言牌となっていて
当たり牌は
実際に
2p 東 シャンポン待ち
となっています
結果はどうだったというと
流局でした
東 に関しては
管理人と持ち持ちで 出ず
2pに関しては
管理人の下家が
2 4p の状態から
特に情報のない
4p を切って
2p は一枚浮いたまま保持して
ノーテン
下家は 2pを
危険視していたのが
よく分かる局面でした
なんにしても
一九牌の近くの牌が危険
実際に正解でした
これって
結構常識なんだろうかって
思うような結果ですよね
5pが出てて
2pはスジになって
管理人なんか
引っかかっても
良さそうといえば良さそう
でも
そうじゃないんだなあ
2p持ってなかったから
出せなかったけどね
下家に関してさらにいうと
4 は出してるってことは
理由がなければ
135 から
1を出すって場合より
5を出すって場合が
多いからなんだろかな?
まあ
絶対っていうのはないわけで
比較的
って考えたら
2 3 が要注意
って感じでいいのかなと思います
この感じだけを見たら
管理人より
下家のほうが強いな
あとは
リーチ宣言牌が 一九牌
管理人としては
チートイツの場合も
結構ある気がしています
そうなったら
逆に
2や3はない場合が多いから
面白いなって思います