三人麻雀で魂天になるために
MAKAの評価を使って
自分の麻雀を検証していきたい
今回は
東場・親・トップ目で
リーチを掛ける際
待ち牌選択がある場合
何を基準にしてどう選ぶか
についてです
以下の3つの場合を比較検討してみました
【1】リャンメン・シャンポン
待ち牌枚数 36s 7枚 4s・白 4枚 |
和了点数 3900 出:3900・7700 |
【2】カンチャン・シャンポン
待ち牌枚数 南・4p 2枚1枚 カン3p 4枚 |
和了点数 どれでも同点 |
【3】ペンチャン・シャンポン
待ち牌枚数 3p 3枚 2p・8s 4枚 |
和了点数 18000 12000 |
今回は
検証の意味もあって
管理人はどの場合も
シャンポンを選択しました
結果に関しては
ここでは取り上げず
MAKAの評価を見てみます
【1】
【2】
【3】
MAKAは
解説は貰えないので
以上の結果から考察し
自分で結論を出してみました
枚数差0 | 1 | 2〜 | |
点数差0 | シャンポン | 枚数優位 | 枚数優位 |
6000まで | シャンポン | シャンポン | 枚数優位 |
6000以上 | 点数優位 | 点数優位 | 枚数優位 |
東場・親・トップ目 では
基本は 聴牌をシャンポンに取る
変更する場合は点数差より枚数差
2枚差で変更
これは
親・連チャンがあるからではなかろうか
ただし
親の跳満が確定している場合
1枚差までは点数を優位に考える
トップ目ということで
決定打優先ということなのか
とも思ってみました
これらは
金の間で行ったものを
考察したものです
目指す魂天は
玉の間での闘牌になります
これらに加え
リーチ判斷
場況判斷
そもそもここに至る打牌を
学ぶ必要はあるでしょうが
まず1つ
自分のための
基準を作ってみました
最後まで読んでくれてありがとう!