待ち牌選択(何を切る?)東場・親・トップ目 雀魂麻雀MAKA

PAKANE 雀魂まとめ
https://pakane.org/?p=47525

三人麻雀で魂天になるために
MAKAの評価を使って
自分の麻雀を検証していきたい

今回は
東場・親・トップ目で
リーチを掛ける際
待ち牌選択がある場合
何を基準にしてどう選ぶか
についてです

以下の3つの場合を比較検討してみました
【1】リャンメン・シャンポン

待ち牌枚数
36s 7枚
4s・白 4枚
和了点数
3900
出:3900・7700

【2】カンチャン・シャンポン

待ち牌枚数
南・4p 2枚1枚
カン3p 4枚
和了点数
どれでも同点

【3】ペンチャン・シャンポン

待ち牌枚数
3p 3枚
2p・8s 4枚
和了点数
18000
12000

今回は
検証の意味もあって
管理人はどの場合も
シャンポンを選択しました
結果に関しては
ここでは取り上げず
MAKAの評価を見てみます

【1】

【2】

【3】

MAKAは
解説は貰えないので
以上の結果から考察し
自分で結論を出してみました

  枚数差0 2〜
点数差0 シャンポン 枚数優位 枚数優位
6000まで シャンポン シャンポン 枚数優位
6000以上 点数優位 点数優位 枚数優位

東場・親・トップ目 では

基本は 聴牌をシャンポンに取る
変更する場合は点数差より枚数差
2枚差で変更
これは
親・連チャンがあるからではなかろうか
ただし
親の跳満が確定している場合
1枚差までは点数を優位に考える
トップ目ということで
決定打優先ということなのか
とも思ってみました

これらは
金の間で行ったものを
考察したものです

目指す魂天は
玉の間での闘牌になります
これらに加え
リーチ判斷
場況判斷
そもそもここに至る打牌を
学ぶ必要はあるでしょうが
まず1つ
自分のための
基準を作ってみました

最後まで読んでくれてありがとう!